札幌タイドットコムの第58回さっぽろ雪まつりの特集：ＨＢＣタイ王国広場

札幌タイドットコムの第58回さっぽろ雪まつりの特集

２００７年２月２月６日から１２日

大通７丁目　ＨＢＣタイ王国広場

Ｖｏｌ２：大通７丁目　ＨＢＣタイ王国広場　雪祭り　建設途中の報告

大通７丁目　ＨＢＣタイ王国広場　雪祭り　建設途中の報告

２月６日から２月１１日までの札幌雪祭りに日タイの友好１２０周年の記念としてタイの大雪像が登場。札幌タイドットコムは作っている途中の現場を訪問し、雪像を作る過程を撮影してきました。雪像作りの方たちが温かく歓迎し撮影に協力してくださったことにとても感激しました。今回タイの大雪像を作くっているのは陸上自衛隊北部方面通信群　第101中枢交換隊の皆さんです。

２月６日から２月１２日の期間は　ぜひ、大通７丁目ＨＢＣタイ王国広場に足を運んでください

雪像を作っている様子

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参考情報（雪祭り公式サイトからの引用）
７丁目西　ＨＢＣタイ王国広場　「チャックリー・マハー・プラサート宮殿」
陸上自衛隊北部方面通信群　第101中枢交換隊
(協力）北部方面後方支援隊北部方面輸送隊　第1特科群第133特科大隊

■７丁目　ＨＢＣタイ王国広場
大雪像　チャックリー・マハー・プラサート宮殿

　この王宮は1782年に建設され、国王の宮殿や即位式の建物、王室守護寺院のエメラルド寺院などのほか、宮内庁や官庁などの建物が、四方を長さ1,900ｍの壁に囲まれた面積218,000平方メートルの敷地内に建てられています。
　この宮殿はラーマ5世、チュラーロンコーン大王によりバンコク王朝百年祭（1882年）に完成し、現在ではレセプション・ホールとしてのみ使用されています。
　宮殿は、中央の玉座のある公式謁見の間とその両翼棟の3つの部分で構成され、中央の玉座のある謁見の間は、国王が各国大使の信任状を授与する際に接見されたり、国賓の訪問にあたり公式の宴会を催したりする場所となっています。両側の壁は過去における各国との外交を物語る絵画が飾られています。
　ＨＢＣタイ王国広場のサイトへ
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関連サイト　　http://www.snowfes.com
　　　　　　　　http://www.hbc.jp/snowfes2007/

写真撮影：札幌タイドットコム

Ｖｏｌ１：2007年札幌雪まつりの大雪像に「タイの王宮」が登場！！

北海道タイドットコム（HokkaidoThai.com)の独自情報によると、

２００７年２月６日から１２日まで開催される第５８回「札幌

雪祭り」に、タイの大雪像「タイの王宮」が始めて登場する予定です。

これがきっかけに北海道の「タイブーム」巻き起こるかも！！

北海道タイドットコム

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豆知識

[王宮白壁に囲まれた20万m2の敷地内には、歴代の王により建立された

きらびやかな宮殿群が建ち並びます。当時の芸術の粋を尽くして建造さ

れた建物や調度品には、金や宝石が散りばめられ、権力と財力の象徴で

あったことがわかります。現在は、国家的儀式や祭典の場、　　迎賓館

として利用されています。（タイ政府観光庁より）]

北海道タイドットコム

posted by 北海道タイドットコム at 15:07

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