共催：財団法人　北海道国際交流センター（HIF）、ノーングカーイ県教育委員会、ナーディピッタヤーコム中学校

ナーナングパットンスックサー中学校、ブングンコングロングウイッタヤーコム中学校、ポンチャルーンウィッタヤー中学校、チュムポンポンピタイ中学校

協力：財団法人　札幌国際交流プラサ、北洋建設株式会社

後援：独立行政法人　国際協力機構　札幌国際センター（JICA札幌）

札幌×タイ友好交流ホームステイ　支援・協力依頼

今年2007年は、日タイ修好１２０周年にあたる記念すべき年です。

このたび、北海道タイ協会は、この１２０周年を記念して、タイ、ノーングカーイ県の中高生とその教師が北海道・札幌のみなさんとホームステイを通し、教育・言語・文化・生活などを学び、交流を深めていく良い機会になればとの思いからこの活動を計画いたしました。この交流の大きな目的は、タイの学生たちが実際に北海道・札幌の普通の家庭にホームステイし生活や文化の違いまたは、共通点などを直接感じ取ることで新しい発見をし、タイに帰国してから学んだことを実際に役立て、生活していくうえでの参考にする考えを養うことにあります。

ここ北海道・札幌の、気候も言葉も文化も、タイとはまったく違う環境で、直接お互いの顔の見えるホームステイを通した交流は、互いを知る交流の原点であると考えています。

私ども北海道タイ協会はこの活動を通し、タイと北海道が友好関係をより深めていく機会になればと願っております。

この「札幌×タイ友好交流ホームステイ」の活動は北海道のみなさんとタイの学生たちが“草の根で交流できるように”との思いで、すべてボランティアで行います。

タイの学生や先生たちが北海道・札幌に滞在する期間の活動を実りあるものにするために道内の中学・高校生、道民のみなさん、道内の教育機関、学校関係者、企業の方々のご支援とご協力が必要です。この活動が北海道とタイの絆を深めていく一歩になりますように皆様のお力添えをいただけますようお願い申しあげます。

「札幌×タイ友好交流ホームステイ」日程と、それに関係し、ご支援、ご協力して頂きたい事項を記しました。

ご支援、ご協力していただけることがありましたら、ぜひご連絡くださいますようお願い申し上げます。

1.       タイの学生、先生を受け入れて頂けるホストファミリーの方々（20家庭）

*　ホストファミリー申し込みの方は、所定の申し込み書に必要事項をご記入し、送付ください

2.       ホストファミリーとの対面式会場の提供

☆     この項目はJICA札幌が提供してくださる予定です

3.       「指差しタイ語会話」の本を寄付

「札幌×タイ友好交流ホームステイ」のタイの学生とホストファミリーに「指差しタイ語会話」を

譲ってください。今回のホームステイでは言葉がほとんどできない方が多数いるため、日本人タイ人との交流が少しでもできるように

「指差しタイ語会話」を使って交流をはかりたいと思っています。

4.        ウェルカムランチでの飲食物の提供（３０名×2０00円＝6万円　※予定　）　（全額負担でなくてもかまいません。）

☆     この項目は北洋建設株式会社から2万円を提供していただきました

5.　3/17（土）、新千歳空港からバスで札幌市内までのタイの学生たちの送迎（約３０人）

　☆この項目はJICAのOB会の提供予定

6.タイの学生たちへの札幌の記念品、おみやげなどの提供

７．タイ語ボランティア通訳
８．その他、ご支援ご協力していただけること

ぜひ、皆様のご協力をお待ちしております。宜しくお願いいたします。

☆ご支援、ご協力頂ける方は北海道タイ協会までご連絡ください。

北海道タイ協会

〒003-0024　札幌市白石区本郷通13丁目南5-19

携帯：　090-3776-9613

電話/FAX：　（011）-861-2333　　*不在が多いため電話連絡は携帯にお願いします

E-mail　：info@hokkaidothai.com

２００７年３月１７日（土）〜３月１９日（月）までの期間、

タイ人の中・高生と先生を札幌でお世話していただけるご家庭（20家庭）を募集しています。

タイ語や英語などができなくてもかまいません。特別なことをしていただく必要もありません。

ご夫婦だけのご家庭や、大家族など、各ご家庭の人数や年代は問いません。

ボランティアで普段の札幌の生活をタイの中高生、先生と一緒に過ごし、楽しく札幌を案内

してくださる方なら大歓迎です。

ぜひ、タイの中高校生とその先生たちと交流してみませんか？

ホストファミリーにご協力していただくことは次のとおりです
１．タイ人中高生、先生の集合場所までの送迎とそれに掛かる交通費の負担
２．. 3/1７（土）〜3/1９(月)の期間２泊３日の滞在中の寝食の提供
３．.       札幌市内見学、見学施設などへの案内など。また、それらに掛かる諸経費の負担
    ボランティアでご協力してくださいますようお願いいたします。

申し込みの締め切り：３月１０日（土）

申し込み、お問い合わせ：　E-mail、ＦＡＸ、電話にて受付いたします。

所定の申し込み用紙に必要事項を記入しFAX、E-mail、郵便のいずれかの方法でお送り下さい。

〒003-0024　札幌市白石区本郷通１３丁目南5-19　　　北海道タイ協会

電　　話：　090-3776-9613　/　Ｆａｘ：　011-861-2333　/　E-mail： info@sapporothai.com

申し込み書

札幌×タイ友好交流ホームステイ：日程　　　■の事項をホストファミリーにご協力していただきます

☆JICA札幌/〒003-0026　札幌市白石区本通16丁目南4-25

TEL: 011-866-8333　　　FAX: 011-866-8382 　　E-mail : jicasic@jica.go.jp

JICA札幌の地図

＊日程、集合時間などは予定であり変更する可能性があります。

☆札幌国際プラザの地図

■観光

乗り物：車で観光しなくても全くかまいません。

公共の交通機関を使っての観光はタイとの違いを知る良い機会になると思います。

観光の場所：公共の交通機関で行ける範囲で十分です。

メールにありました札幌ファクトリーや札幌ドーム、ビッグカメラも楽しめる場所で

喜んでもらえると思います。その他にも例えば道庁や時計台など札幌駅の周辺にも

車でなくても行ける所がありますのでタイの学生たちと相談して決めるのもいいと思います。

■     家族構成について

ホストファミリー家族みんなで一緒に行動しなくてもかまいません。

ご家族のうち用事で一緒に過ごせない方がいらっしゃることは、タイの学生たちも理解できます。

ご家族の都合を優先してください。

タイの学生と共に行動する方は、ご家族の方なら年代問わずどなたでもかまいません。

それでも、少し年代が違うことで不安なことがあり、2人の受け入れが可能であれば、

先生と学生という組み合わせもできますので、落ち着いて一緒に過ごすことができるのではないでしょうか。

■     宿泊先の部屋について

　　　受け入れてくださる人数が泊まることができれば部屋の大きさや形は問題ありません。

■     その他

食事などは特別なものを用意していただかなくてもかまいません。普段どおりの生活を共に過ごしてください。

観光などは施設によっては費用がかかることもありますので、そのような場所を利用しなくても札幌の街を案内するだけでもかまいません。できるだけご家族の負担がかからないようにしてください。

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