札幌など全国10都市で今秋行われるバレーボール選手権を主催する国際バレーボール連盟の理事であるタイのウォンプラセール・チャンリット氏らが6月20日に札幌市役所を訪れ、小沢正明副市長に大会への協力を呼びかけた。
バレーボール世界選手権は4年に1度の開催。今大会は五大陸予選を勝ち抜いた男女24チームずつが出場する。このうち札幌では10月31日から11月5日まで豊平区のきたえーるで、女子の一時ラウンド「プールB」の15試合が行われる。
小沢副市長は「人気スポーツであるバレーボールの最高峰の大会が札幌で開かれることは光栄です。温かく歓迎します」と発言。タイのウォンプラセール理事は「札幌ではこれまで多くのバレーボールの国際大会を開いているので成功すると確信している」と話していた。
6月21日付、 北海道新聞朝刊より要約
札幌タイドットコムより
今回のバレーボール世界選手権には残念ながらタイのチームは参加していませんが、この大会期間中に、「アッタクナンバーハーフ」でも観て次回にタイのチームが参加できるよう期待しよう!
バレーボール世界選手権公式サイト http://www.2006vball.jp/
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