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札幌タイドットコム Special 体験談
札幌に新しくオープンしたタイ人によるタイマッサージ店ドュワンティップをさっそく体験!
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Text : 小野寺akko 24歳
女札幌出身 札幌在住 NPO勤務
Photo: 札幌タイドットコム |
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お店 Dwongtip (ドュワンティップ)
タイ式マッサージ 60分コースを体験
4月7日、タイ式マッサージをうけるため、地下鉄東西線「南郷13丁目」駅のすぐ近く、Dwongtip (ドュワンティップ)というお店に行ってきました。
お店のドアを開けると、日本人のオーナーさんとタイ人の奥様が、あたたかく迎えてくれ、とてもいい気分。
お店の中は、清潔感があり、ほどよい明るさで、アジアの雰囲気で統一されています。(お店の内装は、オーナーさんの手作りなのだそうです!)マッサージを受ける場所は3つ。お客さんが、他のお客さんの目を気にすることのないよう、しっかり壁で仕切られた、個室のような空間になっています。
はじめてのタイ式マッサージ
じつは、わたし、この日がはじめてのタイ式マッサージ。
タイ式マッサージを知ったのは、ずっと前にテレビで紹介されていたのを見たから。その時のレポーターは内山君(あっぱれさんま)で、彼はマッサージ中とても痛そうで苦しそうにしていたので、タイ式マッサージに対して“痛くて恐ろしい”イメージがありました。
そのテレビのおかげで、緊張と不安でいっぱいでしたが、オーナーさんに尋ねてみると、身体に異常がなければ、ひたすら気持ちよいとのことなので、安心。
さあ、さっそくマッサージ
身体のどのあたりが調子悪いかなど、簡単なやり取りのあと、お店で備え付けの動きやすい服に着替えて、マッサージのはじまり!
マッサージは、本場タイで修業したタイ人の奥様にしていただきました。
わたしは、腰痛と、足のむくみが気になっていたので、奥様にその旨伝えると、肩・腰・足を中心にマッサージしていただくことになりました。
気持ちいい! 痛(いた)気持ちいい! 痛い(人によっては)!!
足の先から頭までの身体の縦の“せん”を、ゆっくり時間をかけて揉み解していただきました。
基本的には、よだれがでてしまうほど、気持ちいいのです。
“筋肉が凝っている”と自分でもわかる部分は、痛気持ちいいです。(人によっては、とても痛く感じてしまうこともあるそうです。)
わたしは、足の付け根の横側(おしりの横)を指圧された時に痛さを感じたのですが、原因は姿勢の悪さ!そのせいで、腰に負担がかかっており、その部分の筋肉が張っていたとのことでした。
ストレッチのようなマッサージでは、身体の硬いわたしですが、そのお客さんにあった力加減で伸ばしてくれるので、安心して身を委ねることができました。気持ちよかった!
とってもおちゃめな奥様
マッサージをしてくれたタイ人の奥様は、まだ日本語がそれほど達者ではないので、身振り手振りや簡単な日本語やタイ語でコミュニケーションを図りました。「サバーイ(気持ちよい)」や「 (痛い)」などのタイ語を教えてもらいながら、楽しくマッサージをうけました。タイ語を勉強したい方にいいかも!
込み入った話や、身体のどこが凝っているかなどの専門的な話は、オーナーさんが通訳してくれるので、だいじょうぶ。
マッサージを終えて
とにかく、すっきり!身体が、のびのびした感じがします。
自分自身はっきりわかる変化として、
1.足(とくにふくらはぎ)の張りが和らいだような気がする(帰るときにブーツをはいたら、ゆとりができてた)
2.身体の鈍さを感じない
3.首を回してもコキコキいわない
4.寝る時、足がぽかぽか
5.リフレッシュ!心も身体も軽くなり、元気になりました
6.姿勢に気をつけようと、自覚
おしまいに
Dwongtip(ドュワンティップ)のお店の方々は、大変気さくで、感じの良い、魅力的な方々でした。
わたしが伺ったときには、オーナーさんと奥様のお二人でしたが、普段は、もう一人マッサージのできるタイ人の女性の方がいらっしゃるそうです。
マッサージはもちろん、タイの方とコミュニケーションができるという楽しみもあると思います。
マッサージの後、お店の人と、タイのことなど、いろいろおしゃべりをして帰るのもよいかもしれません。よろこんでお話ししてくれると思います。
お店のカウンターには、素敵なピアスや腕輪などのアクセサリーも置いていました。
23時まで営業しているので、仕事帰りに立ち寄ることもできそうです。
笑顔で迎えてくれるはずですよ。
ドュワンティップからのうれしいおしらせ
札幌タイドットコムをごらんになった方へ割引クーポン
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